あなたは未来が明るいと思っていますか?
一緒に考えてみませんか
札幌で占いをするなら♪
星カフェいんよう堂店主emicoです(*^^*)こんにちわ。
唐突ですが。
あなたは、
- あなたの未来が『明るい』と思っていますか?
- あなたの未来は『暗い』と思っていますか?
- どちらかと言えば、明るい?
- どちらかと言えば、暗い??
- 将来について希望でいっぱいでしょうか。
- 将来について、心の中は不安でいっぱいでしょうか。
- 「これがあったらいいな。」
- 「これさえあったら、もっと明るい未来がくる。」
- 「もうちょっとお金があったら。」
- 「もうちょっと友達がいたら。」
- 何かの保証があったら、あなたの未来は明るくなるでしょうか?
ちょっと考えてみませんか?
未来は明るいと思った方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか?
気になります。
私はというと
こういうと、何かがうまくいっているんでしょ?
と思われるかもしれませんが…。
まあ、決してそんなことはなく。笑
もちろん、これからだって、いろんな山や谷が現れるでしょう。
人生って、いきなりとんでもないことが起こったりするじゃないですか。
(平穏な暮らしをされている方もいらっしゃるかと思いますが、私の人生は、わりと起伏があるんですよね。)
でも、それもしょうがないかなというような。
あきらめではなくて、「人生ってそういうものなのよ!」なんていう悟りに近いものを持てるようになったからかも知れません。
若い頃より、少しずつ、怖いものがなくなってきたように思います。
人生を歩く中で経験や学びを積み重ねて来たからかもしれません。
年の功…というやつでしょうか?
カードを引いて改めて気づく
先日引いたインナーチャイルドカード
先日、カードを引きました。
「今の私に必要なメッセージをください」
シャカシャカとシャッフルをして、1枚引いたカードはこちらでした。
見た途端、なぜだか、ふわっと、目に涙があふれてきて
自分でもなんで泣いてるんだろう?
そんな不思議な感覚を味わっていました。
私の心が動いた過程
あのときの気持ちをちょっと振り返ってみます。
カード自体が、すべて黄色の光で満たされていました。
この黄色は、イエローだけど、ひまわりのような
明るい元気いっぱいの黄色ではなくて
ひなたの匂いがするような
夏に友達と遊び疲れて、さあ帰ろうと思った夕日の手前
大きな太陽が見えていますね。
4人が連れ立って、黄色い長いレンガ道を歩いています。
手をつないで、肩を抱いて。
ここで気がつきます。
ドロシーと一緒に、ライオンとカカシとブリキの木こりが旅にでるお話です。
オズの魔法使いに会って、望みを叶えてもらうために。
覚えていますか?
このお話。
オズの魔法使いの物語で気づく
オズの魔法使いの物語を振り返る
私は子供のころ、子供向けのテレビドラマで見ていました。
絵本は読んだことがなく、ドラマの中の映像は、カカシもライオンもブリキの木こりもちょっと気持ち悪くて、ドロシーだけがとてもかわいらしかった印象があります。
当時の私は、幼稚園ぐらいでしょうか。
このカード、インナーチャイルドカードの「黄色いレンガ道」を引いた時に、
改めてこの物語を調べてみました。
ドロシーはアメリカの少女で、小さな飼い犬のトトと暮らしていました。
ある日、ドロシーとトトは竜巻に家ごと巻き込まれて、不思議な国へと飛ばされてしまいます。
ドロシーが元いた町へ帰る方法は、エメラルドの都に住むオズの魔法使いに、家へ帰る魔法をかけてもらうしかありません。
ドロシーはオズの魔法使いに会うために旅に出ます。
旅の途中でドロシーは、カカシとブリキの木こりと、臆病なライオンに出会います。
ドロシーがオズの魔法使いに願いを叶えてもらう旅をしていることを知った3人は、それぞれ自分のないものを魔女の魔法で叶えてもらうために、ドロシーと一緒に旅をすることを決意します。
カカシは知恵がいっぱいつまった脳を、ブリキの木こりは心を、ライオンは勇気をもらうために。
と、この物語は進んでいきます。
カードから受け取るメッセージ
インナーチャイルドカードの「黄色いレンガ道」のカードに描かれた絵は、オズの魔法使いのストーリーの1場面を切り取ったもの。
4人はやっと、願いが叶う!そう思ったのも束の間
オズの魔法使いは魔法が使えなかったからです。
それでも、もう、がっかりすることはなかったんですよね。
だって。
もう、すでに備わっていたんですから。
ないと思っていたものは、すでにありました。
もともと、4人の中にありました。
自分が気づけなかっただけなんですよね。
そんなことを考えながらこの絵を見ると、
これから始まる大冒険もしなくていい冒険なんですけど(笑)
こうやって大冒険をしたからこそ、
自分が持っているすばらしいものに、気づくことができたんですよね。
一人自分の殻に閉じこもっていたんじゃ、自分の中にあった宝物には
いつまでたっても気づけなかったはずです。
あなたがもともと持っている宝物
これがあったら幸せではない
私が「黄色いレンガ道」のカードを見て、心が動いたのは
自分の中に持っている宝物に気づけなくて、ない、ない、ない!と自分を傷つけてきた3人と自分を重ねたからです。
そんなことばかり考えてしまいます。
- 私にも、もっとやさしい心があったら
- もっと、人を楽しませるような才能があったら
- もっと、かわいかったら
- もっと、お金があったら
- もっともっと、魅力的な人間だったら…
- そうしたら、私の人生はもっと、面白くしあわせなものになるかも知れない。
でも…
それを求めて旅をするこの絵に描かれた4人からは、もうすでに
ちゃんと、それを持っていると感じさせてくれるものがある。
私が持っている宝物はなんだろう?
ない、、、じゃなくて、持っているものは?
今あるものは?
その目線で少し、数えてみよう。
あなたはすでに素敵なものをたくさん持ってる!
青い鳥と一緒ですね。
私達は、ないものねだりばかりしています。
黄色いレンガ道のカードは
だって、この4人の後ろ姿。
このはずむような心や、4人の友情。
- 自分が持っている宝物にもっと、フォーカスする
- 自分の持っているものに、もっと感謝する。
- あなたはすでに、素敵なものをたくさん持ってる!
そこに気づけたら
星カフェいんよう堂では
インナーチャイルドカードも販売中
いんよう堂では、このかわいらしくて素敵なインナーチャイルドカードを販売しています。
店主emicoの 星タロット鑑定でも、こちらのカードでセッションしています。
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興味のある方は鑑定のときにお問い合わせくださいね。
星タロット鑑定やっています
私と、インナーチャイルドカードと一緒に
あなたの心の中を見つめ直す旅に出てみませんか?
心が軽やかになるんですよね。
この記事を書いた人
西洋占星術師&星カフェいんよう堂店主 emico
プロ活動10年で鑑定歴7500名以上。幼少から難解な西洋占星術を読み解き始め占星術歴41年。
本格活動してすぐに、予約の取れない占い師と言われる。地元札幌北海道のみならず、南は沖縄から本州や海外からも鑑定依頼多数。
働き方・生き方支援のコワーキングSaloon店主も兼務し、西洋占星術を使い本来の自分を知ることで自分を取り戻し、自分らしい生き方を見つけて飛躍した人も多く400名以上に関わる。他にはないと評判で、きめ細かく寄り添い、そっと背中を押すことで、結果につなげている。占いの感想はコチラ→
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