運命の人占い！運命の恋が成就するとき何が起こっているのか

ホロスコープ相性鑑定で運命の人占いをするには

札幌中心部…なのに隠れ家と呼ばれる、ちょっと怪しくてかわいいものがたくさんおいてある店内で

しあわせな人を量産すべく毎日占いをしています♪

ホロスコープ相性鑑定：運命の人占いをするには

基本は

鑑定を受ける方の

• 生年月日
• 生まれ場所
• 生まれ時刻

さらに相手の方の

• お相手の方の生年月日
• 生まれた場所
• 生まれた時刻

このお二人の情報をもとにホロスコープを作成します。

その後、お二人のホロスコープを重ねて、お二人の星の配置を検証する。

これがホロスコープから読み解く相性鑑定です。

あなたとあなたの大切な方のホロスコープから

たくさんの情報を読み解いていきます。

そうして、そうやってホロスコープで相性を見ていくと、見えてくるものがあります。

ホロスコープを開くとそこには、あなたが生まれたときのその瞬間の星の配置が現れます。

それはあなただけが持つ、運命的な美しい星の成り立ちです。

そんな星たちを観察していくと…

それは、当然といえば当然というものです。

お相手の生まれ時刻の情報はあるにこしたことはありませんが

ご自身にとって、どんな相手なのかということは

ホロスコープを使った相性鑑定自分編　笑

私自身に起こったこと

これはもう、時効だと思うので

あれは、もう、ずーっとずーっと前のこと。

話は中学生時代の私までさかのぼります。^^;

当時私は中学生。

釧路の中学校は３階建ての校舎で

私が学んでいた３階にある教室からは、青い海がキラキラと輝いていました。

帯広は海のない街です。

なので、釧路での、窓から海が見えるというそのロケーションが大好きすぎて

いつもいつも、ボーっと海を見ながら、授業を受けていました。

それでよく、先生に注意されていたんですけどね。^^;

それでも、海を見ることをやめることはできませんでした。

釧路の海です。

霧の街釧路。

毎日毎日、青い海が見られるわけではありません。

夏の後半から秋にかけての短い季節に、きれいな青い海が現れるんですよね。

冬は晴れている日も多いのですが、海の色は鉛色なので💧

秋限定の美しい景色です。

当時私には好きな男の子がいました

おっと。話が横道にそれました。

野球部の部長で、決してモテモテくんではなかったのですが

サービス精神が旺盛で、いつもみんなを笑わせて教室中を湧かせているような人でした。

私は、彼Kくんの、そういう楽しく明るいところが好きだった…のではなく。笑

そうやってみんなを笑わせているとき、楽しそうに笑っている彼の耳が赤くなってる…

そこが好きでした。

愉快な彼ですが、シャイな人だったんですよね。

そこに惹かれました。

マニアックー！！私らしい😂

Kくんに好きだったことを伝えようとした日

その後私はまた転校し

彼と二度と会うことなどもなく、そんな思い出も忘れかけていたころ。

唯一つながっていた友達から

みんなで会わないかという連絡をもらいました。

Kくんに好きだったことを伝えよう。

私の胸の中でキラキラの青い海と一緒に現れる

なつかしくて大切な思い出の一つを伝えてみたい

そんな気持ちでいっぱいになっていました。

おもいは伝えられかったが・・・

10人ちょっと、当時のクラスメートが集まった時間は楽しいものでした。

でも私は告白を控えているので、どきどきが止まらなく😂

いくらお酒を飲んでも全然酔えません(；・∀・)

結局5次会まで参加して

それでもKくんのそばには近づくこともできず
（だって、恥ずかしかったんだもん💧）

えーーー！！笑

あ、ここでは終わりません。

その後…2つの出来事が起こりました。

となりのモテモテくん登場！

そのクラス会のときにずっと隣にいたのは、学年で一番のモテ男子。

サッカー部で、ちょっとクールでおしゃれな男子。

髪の毛がさらさらで、キューティクルが輝いていたので、私は影で「天使の輪」と呼んでいました。

そんな彼と隣同士で5次会まで過ごしていたんです。

全然、モテモテくんのことを好きではなかったので、なんなら、印象が悪いぐらいだったので隣にいてもなーんとも思わず　笑

適当におしゃべりをしていました。

友達がそのモテモテくんを好きだったこともあり、バレンタイにチョコを渡しに行くのをつきあったりしていたので、モテモテくんの自宅も、飼っている犬も、知っていました。

ちなみに、そのワンコは、ラブラドールでシーザーとう名前でした。😂

ただ、モテモテくんなので、私の友人を冷たくあしらっていたんですよね。

思春期だからしかたなかったのかもしれませんが、「嫌なやつ」。

それに比べて、Kくんは、なんていい人なんだ✨

そういう印象です。

そしてなんとモテモテくんと・・・

モテモテくんに「あの頃好きな人いたの？」と聞かれ

「実はKくんのことがずっと好きで、今日は話せたらいいなと思ってきたんだけど」と答えると彼はとても驚いたようでした。

今思うとですよ。

「実はモテモテくんのことが好きで…」みたいな展開だと思ったんでしょう。

どちらかといえば、私はモテモテくんが嫌いなタイプぐらいな感じだったんですけどね。

その後、モテモテくんが、札幌に出張にくるというので、なんとなく、会う約束をすることになりました。

それから、何かと会うようになり…

遠距離恋愛が始まりました。

そっちー？？？笑

実はすごく趣味があって水族館がお互い大好きで、そんな時間をたくさん共有して楽しかったんです。

今思うと大好きだったKくんは、素直で素敵な人ではありましたが、マニアックな私にとっては、影の部分が少なすぎて、物足りなかったかもしれません。

結局、お互いに忙しかったこともありモテモテくんとの遠距離恋愛を続けることは難しかったのですが

そのとき得た恋愛哲学のようなものがあります✨

３つの恋愛の勝ちパターンが

１．彼のことを好きじゃなかったこと

まずは、自信満々のモテモテくんのことを、私は好きでなかったこと。

なんなら、彼の親友でもあったKくんを好きだったこと。

これは、彼の気持ちをつかむのに、大きな要因だったと思われます。

モテモテの俺じゃなく、あいつ？

みたいな状況になっていたのでしょうね。

２．私から連絡がなかった

彼と初デートのあと、私が携帯をトイレに落としたりしていたので　笑

なかなか、連絡が取れなかったんです。

彼が帰ったあと、私から連絡が全然できなかったんですよね。

彼にとって、きっと、女性からそんな風に連絡がないということは、皆無だったのではないかと思います。

彼の中で私が印象的に映ることになったのでしょう。

３．デートが楽しかった

私はモテモテくんが好きではなかったので、純粋に彼よりデートそのものを楽しんでいました。

だから、男女がするようなデートではなく、友達のように、お互いの趣味の部分を楽しめていたこと。

男性はなにかと、女性に気を使いますよね。

デートの行き先も、食事も、会話も。（女性もですけどね）

女性との時間は、本当の意味で楽しいものでもないと思うんです。

そのデートを、純粋にお互いがレジャーとして楽しめていたことは大きかったと思います。

これは、たまたまの状況だったと・・・

この３つの理由ゆえ

たまたま、偶然が重なり、恋愛感情が起こった

彼を落とすための駆け引きのようなことを

偶然、私がやれてしまっていたということ。

モテモテくんの嫉妬心や承認欲求ののようなものを

うまく刺激できていたということ。

だから、私の中では

彼は本当の私が好きなわけではなく、状況が彼を私を好きにさせた

ずっとそういう認識でいたんですよね。

モテモテくんと相性占いをしてみた

実は今回、この相性鑑定の運命の人占いをメニューに加えるときに

どうせ、私とは縁のない人で

たまたまの偶然のいたずらから始まった恋愛だと思っていたので

その通りのホロスコープが出てくるだろうと思っていました。

私とモテモテくんの間には運命的なものは一つもないだろうな…と。

結果、私のホロスコープの恋愛の部屋には・・・

私のホロスコープの恋愛の部屋には、彼の太陽が輝いていました。

これは、恋愛をするには、必要な星の配置です。

そりゃ、恋愛にいたるよね♪という大事なサイン。

彼は私にたくさんの喜びを与えてくれます。

彼の金星と私の金星がぴったり重なっていました。

これは、彼にとって、私のことは好きなタイプ、好きな女性だということになります。

その金星が私の恋愛の部屋で輝いている✨

楽しくないわけがありません。

恋愛に至らないわけがない。笑

そうか…

モテモテくんは、私のこと、ちゃんと好きでいてくれたんだな…

本当に私のことを好きでつきあっていてくれたんだな…

偶然のたまたま起こった恋愛だと思っていたけれど…

そうして、残念ながら

彼は私のパートナー、結婚の部屋に星をいれてくれてはいませんでした。

そうだよね。

結婚にはいたらないよね。

当然だわ。

（;= =）トオイメ…

運命って合ってる！

長くなりました。

思いがけない過去検証ができてしまって

いま私はとても満足しています✨

そうか

やっぱり…

運命ってある✨

あなたに運命の人はいますか？

知りたいと思いませんか？

そう思ってしまったあなたは…

星カフェいんよう堂emicoのホロスコープ相性鑑定の運命の人占いを試してみてくださいね。

詳しくは下のリンクからどうぞ↓

ヨハネス・ケプラーは惑星の運動を法則化した17世紀の天文学者です。

占星術・星は、その人の運命を決めてしまうものではありません。

何かしらのサインはある！

もちろん、サインがなくても恋愛は始まりますし、結婚もできます。

大切な人であればあるほど、不安は倍増します。

彼は本当に私のことが好きなんだろうか？

本当は私のことをどう思っているんだろう？

恋愛で一番よくないのは、この不安です。

わかってはいても、陥ります。😂

そんなとき、星を見て

運命の星があったらどんなにうれしいでしょう？

私ももし、彼のホロスコープをもっと早く見ていたら

モテモテくんのことを運命の人だと思って、中途半端な別れ方をしないで

ご縁をもっと大切にしていたかもしれません。

結果論ではありますが。

楽しく読んでもらえるようなライン配信を心がけています

今日は古ーい話を持ち出してきました。

あ。

その後、大好きだったKくんとはどうなったかって？

実はここもちょっと展開があったのですが…

長くなりすぎたので今日はこの辺で。

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