そりゃあ、読みたくなっちゃいますよね。
すばらしい人の星。
芸能スクープみたいな、ミーハーな気持ちが全くないとは言えなけれど・・・
それでも、そんな下世話な気持ちだけじゃなくて、持って生まれた星の配置をどう生かしたら、輝くことができるのか。
そんな純粋な結弦さまへの敬意の元、ちょっとだけ、星を紐解いてみたいと思います!
私は、ユヅさまに、あまり詳しくはないのですけれど・・・
なんとなく、クールでストイックな人なんだろうなって思っていたのです。
頭脳派というか。
それ、全然違ってました。
熱い熱い!
太陽、水星射手座、火星獅子座。
火の男ですねー。燃えています。
こんだけ、火の男なのに、熱さが全面に出てこないのは不思議だなーと、思ったのだけど、金星が蠍座だからでしょうか。
どこか、ミステリアス。そして、セクシーさを持つ人です。
好きなものには、貪欲に、執拗に向かっていく感じです。
思いが深いということなのでしょうね。
表面だけで燃え切らず。ふつふつと、マグマのように燃える情熱。
だから、さわやかなスポーツ選手という感じだけには、留まらない。
また、月が水瓶座。クールで知的に感じるのはここかしら。
宇宙から降りてきた王子様感たっぷり。
かぐや姫みたいな感じ?( *´艸`)
スポーツ選手にとって、太陽・火星が火の星座にあるっていうのは、テッパンなのですが。
太陽射手座はどこまでも、高みを目指して追及していく星。
獅子座の火星は、王者。
表現者としての自分をとことん目指していきます。
そして、ハードアスペクトたっぷり。
多くの葛藤の中、選手生活を続けているはずですが、このハードがあるからこその、強烈なエネルギーを持つ人です。
どんな試練にぶつかったとしても、何度も何度も立ち上がって、乗り越えていく人でしょうねー。
それはもう、破壊的なほどに・・・。
この辺をイメージすると、まさに、今の羽生結弦さんが浮かびあがってきますよねー。
ユヅさまの魅力そのもの。
書いてるうちに、どんどん、ユヅさまが、好きになってきた(笑)
ただの、天才じゃない。
孤高のアーティストとして、文字通り身を削りながら進んでいる人です。
もっと、自分をいたわってほしいなんて思ってもしまうけれど・・・
そういう星の人じゃないんですよねー。
そこが、ユヅさまのカッコよさなのでしょうねー。
蠍座に木星を持つユヅさまは、オリンピックで金メダルを取った時期、ジュピターリターンのタイミングでした。
12年に一度の幸運期と呼ばれる星周りの通り、大きな幸運をつかみ取りましたよね。
運が来たって、星が来たって、つかみとらなくちゃ、どうにもならない。
運を味方にして、実力どおり、いや、実力以上のものを発揮すること。
そうやって、つかみ取った金メダルなのでしょうねー。
この記事を書いた人
西洋占星術師&星カフェいんよう堂店主 emico
プロ活動10年で鑑定歴7500名以上。幼少から難解な西洋占星術を読み解き始め占星術歴41年。
本格活動してすぐに、予約の取れない占い師と言われる。地元札幌北海道のみならず、南は沖縄から本州や海外からも鑑定依頼多数。
働き方・生き方支援のコワーキングSaloon店主も兼務し、西洋占星術を使い本来の自分を知ることで自分を取り戻し、自分らしい生き方を見つけて飛躍した人も多く400名以上に関わる。他にはないと評判で、きめ細かく寄り添い、そっと背中を押すことで、結果につなげている。占いの感想はコチラ→
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