心理学の方からアプローチしたい
昨日はちょっと変わった1日でした。
前半は人の心を操るという人の星を読み、
夜は、お寺に怪談を聞きにいくっていうね(‘Д’)
なに!?このセット(笑)
思えば、子供のころから、怪しい話が好きでした。
お化けが出てくる話も好きだし、人の心の闇にも興味ありありです。
結局のところ、人の脳や心の働きを探求する人生になるんだろうなと自覚するこの頃。
なので、不思議ハンターを自認している私も、一番好きな話は、脳の話です。
結構、普通(笑)
先日、アファメーションについて、勉強していたのです。
星読みさんとネットを介してね。
せっかく星を読んでいるので、タイミングを見ながら、もっと脳の方から、心理学の方からアプローチしてみたい。
結局ね、星を読んでこんな星があって、こんな可能性があって、こうやって、それを達成していくといいよ!!という話をしてもですよ。
それに心がついてこないと、一過性のものになってしまう。
それが、もったいなくて仕方ない。
私自身含めてね。
もっと、そこ、強化していきたい!今、私はそういう段階にいます。
ホロスコープで霊感がある人はわかります
で、本題。
ホロスコープから、霊感というか、そういうサイキック能力がある人かない人か読めるのか?という話。
結論から言うと、これはわかります。
やはりこの辺がわかるのは、海王星と冥王星でしょうか。
そういう人の場合は、苦しそうなホロスコープだなぁって、感じる人が多い。
星のアスペクトがハードだと、確かに生きづらさっていうのはあって、人生の節目節目で、いろいろ勃発してくるので大変なのだけど、そういうのともまた違って、繊細すぎるだろうっ!!という人。
何が起こっても、全部痛みに変えて、自分は被害者なんだと感じてしまう人。
そういう人は、海王星が効いてますよねー。
なんでも、受けちゃうんだな。
受けて、自分が揺れまくる。
自分がぷるんぷるんのプリンみたいに。
(被害者であることが「生きる方法」みたいになっちゃってることに、気づくことが、先決なのかなーと思いつつ)
で、それが冥王星になると、自分発信というか、自分が影響を与えていくことになる。
漫画の背景で黒いものがわーっと出ているシーンあるじゃない(笑)
意識的にしろ、無意識にしろ、そういう黒いの発動しちゃう。
で、その影響力が跳ね返ってきて、「うっ」ってなる。
受けるのも発するのも、いろいろ大変だな。
で、実際の霊感とか、サイキックっていうものがある人は、
怪しくも重いこの2つの星が、月と絡むことによって、わかりやすい感じで現れてくる。
でもね、それは、心(脳)が生み出すものなんだよねー。
だから、月が絡んでくるのかなー。
うーむ( 一一)
怪しい話をする上でも
星の話をする上でも
どこか現実的な視点を残しておきたい
私はそう思って星を読んでいます。
「現実と目に見えない世界の落しどころ」を模索しつつ表現することに喜びを感じる。
海王星と冥王星の力を表現していくこと。
ここにしか、私の知性は使えない宿命。
そんなホロスコープを私は持っています。
(マジですか”(-“”-)”もっと、ほかのことにも使いたい)
この記事を書いた人
西洋占星術師&星カフェいんよう堂店主 emico
プロ活動10年で鑑定歴7500名以上。幼少から難解な西洋占星術を読み解き始め占星術歴41年。
本格活動してすぐに、予約の取れない占い師と言われる。地元札幌北海道のみならず、南は沖縄から本州や海外からも鑑定依頼多数。
働き方・生き方支援のコワーキングSaloon店主も兼務し、西洋占星術を使い本来の自分を知ることで自分を取り戻し、自分らしい生き方を見つけて飛躍した人も多く400名以上に関わる。他にはないと評判で、きめ細かく寄り添い、そっと背中を押すことで、結果につなげている。占いの感想はコチラ→
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